取引先企業へ退職・転職を伝えるべきタイミング

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晴れて転職先が決まり、退職届けが受理されると業務の引継ぎがはじまります。

 

取引先企業へ転職する旨、つまり今の会社を退職することを伝えなければなりません。では、どの段階で退職する旨を伝えれば良いのでしょうか?

 

初めての転職するの場合、取引先企業への退職報告は難しいものです。自社の状況もわきまえつつ、失礼にあたらないタイミングでの退職の報告について紹介したいと思います。

 

 

退職し転職する際に、取引先企業への伝えるべきタイミング

 

会社の評価と取引先からの評価は必ずしも一致しません。会社では「使えない奴」とレッテルを貼られていても、取引先からは「とても真摯に丁寧に対応してくれる人」と評価が真逆なこともあります。

 

では、取引先への退職報告について解説しましょう。

 

 

可能であれば、転職が決まった時点で伝えたい

 

取引先企業への転職報告は、転職が確定した時点で伝えておきたいものです。「○月○日より○○株式会社に転職いたします。今後とも・・・」と言った具合に、具体的な日付も伝えると、伝わりやすいですよ。

 

よく20代で転職が決定した人から、「僕はまだ若手で、取引先企業へも上司の付き添い程度でしか行ったことがありません。わざわざ転職することを伝える必要があるのでしょうか」と言った質問を受けます。

 

しかし、取引先企業があなたの顔を知っている『知人以上』の関係であれば、伝えた方がいいでしょう。

 

転職後に再び取引相手になるという可能性もありますよ(特に同業界転職の場合)。

 

 

上司から伝える時期を指示された場合は・・・? 原則従おう!

「○○株式会社(取引先企業)への転職報告は、もう少し待っていてくれる?」と上司から言われた場合、基本的には上司の指示に従いましょう。

 

取引先企業と大型取引中で、一社員の転職を伝えるタイミングではない状況もありえます。基本的には上司の指示に従うことが、賢い行動だと言えます。

 

 

取引先と個人的な関係があるのなら、自分の考えを重視してもいい

基本的に『取引先企業への転職報告のタイミング』は、上司の指示に従います。

 

しかし、貴方と関係の深い企業であったり、個人的に深く付き合っている方がいる場合は、自分の判断の元、転職報告の時期を早めることも考えましょう。

 

確かに会社・上司の指示に従うことは大切ですが、上司は貴方の人間関係を熟知していません。転職報告が遅れることによって、今後の関係に響く恐れがある場合は、早いうちに転職報告をした方が良いでしょう。

 

 

まとめ

取引先企業への転職報告は、転職が確定した段階で行いたいものですが、上司から「○○社へ転職報告をするのは待ってくれ」などと指示される場合があります。

 

取引先企業との関係上、転職報告をする状況ではない場合もありますので、基本的には上司の指示に従いましょう。

 

取引先企業と個人的に深い関係を持っているなどの状況で、転職報告が遅れることにより、今後の関係に響く恐れがある場合は、自分の判断の元に転職報告タイミングを早めるべきでしょう。