退職願いはいつ、誰に出すべき?

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退職願いは、ただ提出すれば良いというものではありません。提出時期などを守らないと、会社に迷惑をかけてしまうことになります。
これからの長い社会人生活において、受け取る場面も出てくるので、知識を習得しておきたいものです。

 

退職届の出す時期と提出先

 

退職届っていつ出せばいいの?実はこれ、就業規則、労働条件通知書、民法の基準がありすべてバラバラになっている場合があります。

 

では、退職届の出す時期と提出先について解説しましょう。

 

 

退職届の提出時期はまず、就業規則を確認しよう

退職届退職願いの提出時期は、勤めている会社の就業規則に従いましょう。多くの場合は、雇用契約書にも記載されています。就業規則がわからない場合は、直属上司に相談をして指示を受けましょう。

 

たとえば、就業規則では30日前、労働条件通知書では60日前、民法では二週間前までとなっている場合、優先すべきは就業規則です。

 

ただし就業規則によって提出時期が定められていても、法的拘束力は生じないことがあります。どうしても早く退職したい場合は、相談をしてみるといいでしょう。

 

余談ではありますが、雇用契約書には、様々な契約情報が書かれています。入社時に受け取ったら、無くさないように保管しておきましょう。

 

 

就業規則が無い場合、最短で14日前までですが可能であれば1ヶ月以上前に出す

就業規則が無い場合は、自分の判断の元、退職願いを提出する時期を決めることになります。

 

退職届の場合、法律上は『2週間前までに提出』と言われていますが、多くの上司は2週間前に提出することを「遅い」と感じることでしょう。できれば1ヶ月以上前までには提出しましょう。

 

一人が退職するだけで、手続き,引継ぎなど案外と手間がかかるものです。余裕を持たせるためにも、1ヶ月程度前には退職届を提出したいものです。民法上は14日前だと法律を振りかざしてもロクなことはありません。

 

 

提出は直属上司に

退職願いは、直属上司に提出するのが基本です。そのまま受理されることもありますし、「○○さんのところへ持って行って」などと指示を受けることもあります。直属上司がわからない場合は、1番接している上司に提出しましょう。

 

提出は緊張するものです。上司が嫌な顔をする場合もあるでしょう。「君はまだ若いんだよ。仕事も覚えていないし、転職なんて早すぎる」なんて言われたら困りますよね。

 

また、そのようなことを考えると、提出するのが不安にもなってしまいます。しかし、ここは我慢。転職したい気持ちを整理して、上司にも伝えられるようにしておきましょう。そうしておけば説得力も増すことでしょう。

 

 

 

退職届の出し方まとめ

 

退職願いの提出時期は、就業規則に従います。雇用契約書に記載されている場合もありますので、確認してみると良いでしょう。

 

就業規則がわからないときなどは、直属の上司の指示を受けます。就業規則で定められていないときは、最低でも1ヶ月前には提出したいものです。

 

提出先は、直属の上司で問題ありません。誰に提出して良いのかわからない場合は、1番接している上司に提出してください。